文章化する=客観視できると思っていました。書いた後は、開けっぴろげに、恥知らずに、無神経に、ポイっとブログにでも置いてしまえば、息苦しさやモヤモヤなんてこころの外側に追い出せると思っていました。 どうやら勘違いでした。逆に、ことあるごとに、…
「懺悔の値打ちもないけれど、私は話してみたかった。」という歌がありました。阿久悠さん作詞。昭和歌謡には時々恐ろしい歌がある。愛なき主人公の苦悩は14歳に始まり、19歳で犯罪者となり、そして最後まで愛はどこにもない。そういう歌です。 わたしはこの…
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